ある時、クライアントさんから、

「お客様に話しかけるキッカケがなかなかつかめなくて・・・・」

という悩みの相談を受けたことがあります。

 

確かに、接客中に話しかけにくい状況ってありますよね。

であれば、
自然と会話が生まれる工夫をしてみてはいかがでしょうか?

 

ちょっと変わったレイアウトがコミュニケーションを生んだ例

以前、クライアントさんと食事をした焼肉屋さん。

何回かそのお店に入ろうとしたのですが、
いつも満席でお断りされていました。

その日は、時間が早かったこともあってか、
運よく入れました。

このお店、チョッと変わった特徴があります。


この写真では少しわかりづらいですが、カウンター席なんです。

普通、焼肉屋さんではお客さん同士が
鉄板を挟んで向き合って座りますが、
こちらのお店では料理人さんと向き合います。

そして、
お肉は料理人さんが焼いてくれます^^

ジュージューと美味しそうな音を立てながら
お肉が焼けています。

そして、お肉を頬張ると
肉汁がジュワッとあふれ出てとっても美味しい(^^♪

やっぱり、プロが焼くと違いますね!

店員さんからお肉の説明もしてもらえるので、
美味しい理由がハッキリわかって
よりありがたみが増しました。

そして、店員さんと世間話も楽しみました。

気づいたら、
自然と会話が盛り上がっていました

お気に入りのお店になり、
このあとも2回ほどお世話になっております。

 

自然に好きになる理由があります

では、なぜ、
私はこのお店のファンになったのでしょうか?

私なりに3つの理由を考えました。

理由その1 最もおいしく食べられる方法で提供してる

普通、焼肉は食べる人が焼きます。

そうすると、
本来の美味しさを損なう焼き方をしてしまいます。

お肉は焼き方で味が変わると言います。

鉄板焼きのお店では、
料理人は鉄板の上で材料をズラすことで
温度調整をしています。

一般的には真ん中が一番高温で
外側になるほど温度が低いそうです。

ステーキを焼くときも
ずっと同じ位置で焼くのではなく
適温を求めて鉄板の上を移動せています。

 

このお店では、
料理人さんが最適なタイミングで
ひっくり返したり、皿に取ってくれたりします。

だから、美味しくいただけるのです。

 

商品の正しい楽しみ方、使い方を提示することの大切
を感じました。

もし、お客様が使い方を間違ったりしていた場合、
本当の良さを感じてもらえずに
悪い印象だけが残ります。

 

理由その2 しっかりと説明している

出されるお肉の説明を丁寧にしてもらいました。

テーブル席と違い、ずっと目の前に料理人が居ますので
ちょうど良いタイミングで説明できます。

テーブルの場合、運んできた時くらいしか
そのチャンスはありません。

お客様は殆どがお肉に関しては素人です。

こちらのお店で出されるお肉は
今はやりの「熟成肉」ですが、
部位により熟成方法も違うとのこと。

また、部位の違いによる切り方などにも
工夫をしているとのことです。

こういったこだわりなどを
シッカリ伝えないと
分かってもらえない
ことがあります。

 

とっても勿体ないですね。

 

理由その3 自然にコミュニケーションが取れる

カウンター越しに交わされる楽しい会話は、
距離を縮めてくれます。

おしゃべりしすぎも困りものですが、
やはり、コミュニケーションの基本は会話です。

良いコミュニケーションが取れれば
好きになってもらえる可能性が
高くなるのは当然のことです。

 

ただ一つだけが優れていても・・・・

このように、
美味しいだけじゃなく、
さまざまな要素が重なり合って人気店
なっているのですね。

 

お客様に喜んでもらえ、
好きになってもらうための施策。

あなたのご商売ではどんな工夫ができますか?

 

その工夫は、
お店ですることや商品だけではありません。

お客様が帰った後にもできることがあります。

 

原田泰僧は、
一度来店していただいたお客様が
あなたのファンになってもらうお手伝いをしています。

新規のお客様がリピートしない。
リピートしてもらっても、単価が上がらない。

 

そんなお悩みがあれば、
一度、ご相談ください。

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売れ続けるしくみプロデューサー
原田泰僧