私はコピーライターをしていますが、
お手本にしたいコピーを書き写します。

これを「写経」と言います。

本来、写経とはお坊さんが読む「お経」を書き写すことで、
精神修養を目的としているようですが、我々の業界では、
対象コピーの構成や言葉の使い方などを学ぶために行います。

でも、、、
「真似て写すだけじゃ学びじゃないじゃん」
と以前の私は思っており、全くやらなかったのです。

まずは真似から始めてみる

でも、実際にやってみると
読んでいるだけでは気づかない細かいポイントに気づくのです。

真似てみることの大切さに気付きました。

自分のオリジナルだと

「独創的」

「才能がある」

などと言ってもらえそうな気もしますが、
実際に成果につながらなければ全く注目してもらえません。

だから、成果につなげるために
まずは実績のあるやり方を真似してみることが
上達への近道なのかなと思います。

そもそも、「学ぶ」という言葉は

まねる → まねぶ → まなぶ

になったといわれています。
※諸説あるようです

人間は真似しながら育ちます。

オギャアと生まれて、しばらくすれば
立って歩く大人をまねようとしますが、
できません。

できないから最初は這いつくばっているそうです。
そして、だんだんと立てるようになるのです。

上手に立って歩く大人のまねをしなければ
いつまでも寝転がったままです。

赤ちゃんはだれにもマネすることを教わっていないのに
おとなの真似をするのに、
なぜか、大人になるとそれをやらないようになります。

オリジナリティとかの魅力に目がくらんじゃうのでしょうか?

ちなみに私は独自性とか好きなので、
いまでもチョッとマネに抵抗があります(;^_^A

 

真似する時のポイントとは?

ビジネスもマネが大切だといえるかもしれません。

上手くいっている会社やお店の真似をしてみる。
良さそうなコトを積極的に取り入れる。

自分で一から考えるのは時間も労力も大変です。

効率の面から考えてもうまくいっていることを真似するのは
賢いやり方です。

 

では、ここで
真似て取り入れる際のポイントを2つお伝えします。

1.取り入れる時は、一つにずる
2.他業界の事例も参考にする

どいうことかというと、

一度にたくさんの取り入れると、
結果が出たときに「どれが効果的だったのか?」が
分からなくなるからです。

そして、他業界にヒントを求める理由は、

「ライバルと同じことをやっても差はつかない」

からです。
競合と同じ事をやっても効果が少ないですし
「あいつはいつもマネする」という
批判もかわせます。

 

あなたのビジネスですぐにできる「マネ」は
どんなことでしょうか?

 

売れ続けるしくみ研究所
代表 原田泰僧